■イベリコ豚ベジョータのバラ肉、脂肪を一定の大きさにカットし、これに食塩と香辛料、パプリカ等を加えて天然の豚腸に詰めて約３ヶ月間熟成させました。

タパスやオードブルに最適です。

肉片の大きさを15ｍｍ以内に収め、塩分や香辛料を絶妙な調合でチョリソの特徴を醸し出しております。

直径：約50～80mm、長さ：約500mm

ケーシングは天然の豚大腸を使用しているため、無害ですが口に残りますので取り除いて提供してください。

チョリソカセーロやサルチチョンなどの熟成サラミには、黒いカビが見られることがあります。品質に問題はございませんが、気になるようであれば必要に応じてアルコールを含ませたキッチンペーパーで拭き取ってからケーシングを取り除いてご利用くださいませ。

東京倉庫から取り寄せする商品になりますので、発送まで２～３日お待ちいただきます。

La Prudencia社（ラ・プルデンシア）は、ドン・プルデンシオ・ベニートが１９１０年セゴビア県ビリャカスティンに設立しました。１５世紀以来、豚肉の加工品で有名な地域で、かのコロンブスが人類の偉大な功績のひとつアメリカ大陸を発見した旅にも、この地域で生産された生ハムなどを保存食として持参したという話しは有名です。
創業者プルデンシオはセゴビア県初のと畜場と工場を設置し、この地の数百年にわたる伝統を大切に守りながら、家庭的な手造り加工の習慣を継続しつつ、完全な統合システムを築きました。
標高1、100メートル以上の山中に設けられた天然の乾燥室と熟成室で、厳しい冬と暑い夏、そしてゆっくりと時間をかけた長期熟成と併せ、ラ・プルデンシアの生ハムやサラミを特別優れたものにしています。